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『響け!ユーフォニアム』8話 のこと

遅ればせながらユーフォ二アム8話を観た。
ありきたりな感想だけどすごく良かった。

※原作未読。電車内につき台詞うろ覚え。


まず、
久美子「足、痛くない?」
麗奈「痛い。でも痛いの、嫌いじゃないし」
久美子「何それ。なんかえろい」
麗奈「……ヘンタイ」
久美子「ははは」

のところの会話がすごく良い。

というか久美子の「えろい」って言葉に驚いた。
別に言わなそうなキャラって訳でもないんだけど、少なくとも今までは無かったし。


あと高坂さんから「性格悪い」点を褒められてるけど、これはどうなんだろう。
久美子ってそもそも性格悪いのかな。
時々冷めててノリも良くはないけど、その中で結構人間関係は大事にしてるし。
今回の葉月の件にしてもそうだし、夏紀先輩に声掛けたりとか。
あとは、高坂さんに対して気を使ってたってのが一番あるけど。

思ったことをぽろっとこぼしちゃうとこはあるけど、我慢して引っ込めてる部分もあると思う。
アニメだと台詞やモノローグを最小限にするから見え辛いだけで、
例えば高坂さんが「(懐中電灯の)アプリ、暗いと思って入れといた」
と言った時の久美子の「あぁ……え?」っていう中途半端な反応も、
(そんなに用意周到なのに、なんできついヒール履いてきたの?)
みたいな心の声を飲み込んだものだとしたら、中学時代からはかなり進歩してると言えそう。
まあそもそも思ってないのかもしれないから憶測だけど。
いや、本当に性格悪かったら絶対考えるはず。
原作は小説らしいけど、この辺りの文章どうなってるんだろう。


そして最後の方のモノローグ【命を落としても構わないと思った】っていう唐突な表現。
これはなんとなくだけどわかる。

他人の入ってこない空間で、普段しないような話や打明け話をして、
それに共感してしまったり共感を得られたりなんかすると、大概そういう気持ちになるものだから。
女子中高生なんて生き物は大概そんな感じに生きてんじゃないかな。男子は知らん。
いつもつるんでる友人やグループとは別の人と、っていうのも何気にリアル。

ただなんていうか、ちょっとした化学反応みたいな感情だし、百合だとか騒ぐ程のことではないと思う。
妄想は勝手だけど。



久美子の話ばっかりになってしまったけど、高坂さんのすごさはとても語り尽くせない。
逆に、一言で表すと中二病以外の何物でもないのかもしれない。

「解るでしょ。そういう意味不明な気持ち」
この台詞がとても好き。


あと全く触れなかったけどこの作品の中で一番人間できてる子は葉月ちゃん。


******
5/30追記

もう一回観て気付いたこと。

懐中電灯のくだりで、やっぱり久美子は高坂さんのサンダルを見てるように見える。


それから気になったのは高坂さんのポニテ。
そういえば久美子って中学のコンクールと高校初日はポニテだった。
高校初日の方は1話で姉に「気合入れ過ぎ」って茶化されてるけど、
高坂さんの髪型の変化もやっぱ心情とくっついてるとこあるんじゃないかな。知らんけど。


それと、高坂さんからの「久美子」呼びをスルーしてる件。
1話ではほぼ初対面の葉月から「久美子」呼びされたことにやたら驚いてたけど、
久美子的に今回のはアリなのかーと思った。


あと「命を落としても」云々は全然唐突な言葉じゃなかった。

【高坂さんの真っ白いワンピースと、少しひんやりとした青い空気に見とれて、
私の頭の中は雪女のお話でいっぱいになった。
不安を感じながらも、その美しさに魅かれ命を落としてしまう気持ちというのは、
こういうものなんだろう】

って会ってすぐのところでちゃんと言ってた。

そんな感じで、とりあえずメモ終わり。


******
6/3 追記 原作のこの辺りをさらっと読んだ。

まず例のシーン。
高坂さんの返しが「ヘンタイ」じゃなくて「あほちゃう?」だった。
軽く一蹴するはずのとこがアニメじゃ妙にノリノリな感じに。
というか関西弁の高坂さんは高坂さんっていうより麗奈ちゃんって感じがする。やーらかい。
遅刻してきたのもアニメでは久美子だったけど、原作じゃ麗奈ちゃんだったし。


あと懐中電灯のアプリ入れてきた~ってのは山登りの序盤で、久美子がサンダルのことに触れる前の台詞だった。
なので、上に書いた描写についてはアニオリもしくはわたしの妄想です。
よく読んでないからはっきりとは言えないけど。


そして一番の衝撃。雪女のくだりはなかった。

アニメで久美子のモノローグとか聞いててなんとなく、原作は児童書なのかな(RDG的な)とか思っちゃってたけど、
べつにそんなことなかった。
レーベルも文章も一般小説ぽい。
同じ場面をこんなに印象の違うものにしちゃうなんて、脚本家ってスホーイ。
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